天川洞川リトリート2025 レポート

私にとって、とても大切にしている
天川洞川リトリート
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運命に導かれるかのように、今私が暮らしている、修験道の山の麓で行うリトリート
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迎えたみんなと過ごしていたら、初めてこの土地に来たとき、言葉にならない何かに反応して涙目になったことを思い出した。
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移住して4年目、暮らしの中で慣れてしまっていたけど、やっぱりこの地のもつ神聖さ、少し畏れ多い感じがするほどの氣は、格別だなあと改めて思う。
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このリトリートで渡したいものは、言葉にならないもの。学ぶことができないもの。
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だからそれを感じて欲しくて、今回は本当にあちこちみんなを連れ回しました（笑）
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今回はみんなを連れて行った場所は、
いつも私を助けてくれる、
生かされていることを思い出させてくれる、日々の中で自分を失いそうになる時に、元在るわたしに戻してくれる場所。
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ヨガを中心に人が集うとき、そこは愛を表現する、愛を受け取る、練習の場になる。

愛が満ちてくると、人は安心して緩む
いつもは否定してしまいたくなる自分を、それでいいんじゃないかと抱くことができる。
自分をよく見せよう、嫌われないようにしよう、という思いからの行為をする必要がなくなる。
そうなると、自分からとても純度の高い「意」が生まれ、そこから行為が起こる。
ただ愛し、愛される
という愛の循環がおこる。

だからこそ、誰よりもそばに居続ける、自分自身が自分を愛し、いつでも愛で満たしていたい。そう願う。

ここでの体験をどう感じ、どう受け取るのかはみんなの自由。
⁡必要な時間をかけて、みんなのいのちの栄養、光となることを願って。

写真を見返すと、みんないい顔。
こんな笑顔で過ごせることも、また当たり前ではない。
みんながここで集えたこと、そしてお一人お一人の在り方に感謝します。願わくばこの縁が育まれ、互いのいのちを照らしあう在り方で続いていきますように。

次回は７月上旬に、できれば２泊３日で企画しようと思っています。
決まりましたらお知らせ致します🙏