2018-04-05
認め合うこと、許し合うこと
今日は、私の所属している事務所のメンバーの俳優、堤祐樹さん の出演している舞台「カメレオンラプソディを観にいって参りました。
お笑いの、東京ダイナマイトの松田大輔さんが主演で、どんな真面目な場面にも、笑いが入り、時に真面目にふざけ倒している場面もあります。
かと思いきや、最後は大号泣。とても考えさせられる内容でした。
その内容が、私が最近、ヨガのプラクティスでの体験から、感じていたことと、非常にリンクしていました。
私が感じたことを、シェアさせて頂きます。
私たちは人間だから
反省したって何度でも間違う。
だからこそ、完璧では無い自分を認め、謙虚でありたい。
誰か言動で傷つくことがあったとしても、その人が許しを乞う時、許せる自分でありたい。
私たちは人間だから、自分に都合の良いように物事をみて、何度だってすれ違う。
だから、共にに生きるということは、とても大変で、面倒で、時に痛みを伴う。
だけど、互いの違いを認めて、足りない部分を補えたら、一人で出来ないことが、できるようになる。一人では味わえない幸せを、感じることができる。
たとえ傷つけ合うことがあったとしても、認め合うこと、許し合うことができれば、私たちは何度でも繋がることができる。
繋がるは、ヨガの語源でもありますね。
そんな価値観に触れてみたければ、是非 カメレオンラプソディー 見に行ってみてください。
8日まで行ってます。
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