2017-12-12
ヨガインストラクターの役割
ヨガのインストラクターというのは、サポート役であり脇役。
クライアントが、自分が主役でイキイキ生きていくための、サポート役。
先生がいるから、快適になる、イキイキできる。
ではなく
自分の力で、自分を生かせる、快適にできる。
という感性を身に付けるまでの、補助輪みたいなものなのかなーと。
手取り足取りしすぎずに、方向性を指し示し、自分の足で歩いてもらう。
自分で判断できるように、感覚に意識を向けてもらい、色んな質問を投げかける。
補助輪役をしつつも、いつかその補助輪を外して、自分の力で進めるところを目指して、導くことが、私の役割だと思っています。
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