2020-02-18
ヨガモジ 249/365 「対」
ヨガモジ 249/365 「対」
自分の苦手なもの、嫌いなものを目の前にすると、私たちは反射的に反応をしてしまう。
その反応から反射的にでてしまった行動は、時として自分も人も困らせたり傷つけたりする。
刺激に対してただ反応するのではなく、 冷静に自分の理性と知性を使って、自他を害さず双方にとって良い方向へ対応できる自分を育むことが、ヨガで行うこと。
その為に、刺激に対する自分の反応を客観的に観察するということが、ポイントになる。
その練習として、ヨガのポーズを行う時にも、体の反応を丁寧に観察するということが、大事になってくる。
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