2017-05-08
「委ねる」を学ぶ、リストラティブヨガ
道具のサポートを受け、身を委ねる。不必要な緊張、力みを手放す。究極の癒しのヨガ
リストラティブヨガでは、筋肉を伸ばすでもなく、使うでもなく、心地が良い姿勢でいることを目指します。
自分の心地よいが、どこなのか?それを自分と向き合う中で、見つけていきます。
楽な姿勢で、キープ時間を長くとるため、自分とじっくり向き合うことができ、瞑想が深まりやすかったりもします。
何とかしようと、自ら動く事は、とても素敵なことです。でも時には、任せる、頼る、委ねるということが選択できたら、もっと自分の幅が広がる気がしませんか?
信じて委ねることがでるのいうのは、ある意味強さなのではないか、と私は思っています。
私たちは、力を入れる事を、頑張ることを、生活のあらゆる場面で求められます。
力を入れる日常は癖となり、無意識で行われるようになっていきます。
だからこそ、力を抜くということにも、練習が必要になってくるのです。
リストラティブヨガでは、道具に身を預け、委ねるの練習をしていくのです。
「身体で覚えた事が、心に浸透していく」
というところが、私がヨガを凄いなと、思っている部分です。
心に浸透すれば、ライフスタイルが変わります。
力を抜く事、自然の流れに身を委ねることに、苦手意識がある方は、是非リストラティブヨガを試してみて下さい(´∀`)
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