2019-01-05
2019年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、沢山の時間をかけて、自分を観た1年でした。
今振り返ると、今まで自分だと思い込んでいた「自分」を、壊していく作業だったように思います。
これまで「こうだ!」と確信をもっていたものが、わからなくなることに、不安を覚えることも、多々ありました。
今年のキーワードは、「待つ」
必要な時に必要なことが訪れることを信頼し、待つこと。
今答えが出ないものに、不安や焦りから、急いで無理やり形にした答えは、本来の姿を失い、もはや答えですらない。
その瞬間は安心しても、私が本当に必要としているものは、それではない。
だから形になるまで、必要な時間をかける。
自分のやれるところまでは、しっかりやって、後は委ねる。
お任せする。
このプラクティスを、今年はやっていく、ここに宣言しておきます。
自分が忘れないように、逃げられないように。
そして昨年は、インプットの年でもありました。
今年はアウトプットの年。
氣がついたこと、体験したことを、皆様に役立てるように、動いていきます。
本年もよろしくお願い致します。
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