ヨガモジ 33/365 「麻」
衣類にも、神社の厄除けにも使われる私たちの生活に縁の深い麻という植物。
厳しい土壌でも天に向かってぐんぐん育つ。
桜や紅葉のような華やかさは無いけれど、厳しい環境でも 強くてまっすぐ伸びて、その命で私たちの生活を支え続けてくれている。
そんな人間でありたいと、少し麻に憧れます。
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ヨガモジ 33/365 「麻」
衣類にも、神社の厄除けにも使われる私たちの生活に縁の深い麻という植物。
厳しい土壌でも天に向かってぐんぐん育つ。
桜や紅葉のような華やかさは無いけれど、厳しい環境でも 強くてまっすぐ伸びて、その命で私たちの生活を支え続けてくれている。
そんな人間でありたいと、少し麻に憧れます。
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ヨガモジ 32/365 「最」
私たちは人だから、無敵では無い。
パワーが出ない時も、優しい自分でいられない時もある。
私たちに出来ることは、良い結果を出すことでは無く、最善を尽くすということ。
パワーが出ない時も、優しくなれない時も、その時の自分が出来うる最善を尽くす。
その行いは愛そのもの。
行いの結果は、神様にお任せする領域。
どんな結果になっても、その行いを責める必要なんて、どこにも無い。
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ヨガモジ 31/365 「花」
私たちが花を楽しむ時、美しく咲いているその部分に目を奪われます。
でもその美しい花を生み出すためには、目の前に無い根の存在、時には切り落とされてしまう葉や茎の存在が必要です。
人生において、自分が花の役割を担う時もあれば、根の役割、切り落とされてしまう葉の役割を担うこともあります。
それは時に苦しく、どんなに頑張っても誰にも見向きもされない役割が、自分に回って来る時もあります。
それでも、それは花を生み出すために、大切な役割なのです。
誰にも見向きもされなくても、自分だけは自分が必要な存在であることを自覚し、どんな役割も精一杯全うしたいものですね。
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ヨガモジ 30/365 「足」
ヨガではこんな言葉があります。
「知足」足ることを知る。
私たちはどうしても、無いものに目を向け、自分は人と比べて不幸なのでは無いか?能力が低いのではないか?と不安になったりします。
でも今自分が持っているもので、それが無いと困るもの、失うと悲しものも沢山あります。
家族、友達、仕事、住む家、動く5本の指、美味しさを感じることのできる舌、、、etc
そこに思いを馳せると、今の自分が恵まれていることに氣がつきます。有り難いなーと感じます。
状況が変わらなくても、自分の視点一つで、不安は感謝に変わるのです。
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ヨガモジ 29/365 「変」
全てのものは、移り変わっていきます。
変わることを恐れない。
終わることを恐れない。
始まることを恐れない。
老いることを恐れない。
変わり続けることを体験するために、私たちは生まれたのだから。
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