
ヨガモジ 264/365 「支」
支えてもらう努力もしないで、誰も支えてくれないなんて、思ってはいけない。
声をあげなければ、みんな気がつかない。
勇気を出して、支えてと手を伸ばした時、受け止めてくれる人は意外と多いもの。
そして、支えてもらうときには、自分が誰よりも懸命であることが必須。
自分のやるべきことをやらずに、誰かに寄っかかろうとしてもも、それは誰も受け止めない。

ヨガモジ 264/365 「支」
支えてもらう努力もしないで、誰も支えてくれないなんて、思ってはいけない。
声をあげなければ、みんな気がつかない。
勇気を出して、支えてと手を伸ばした時、受け止めてくれる人は意外と多いもの。
そして、支えてもらうときには、自分が誰よりも懸命であることが必須。
自分のやるべきことをやらずに、誰かに寄っかかろうとしてもも、それは誰も受け止めない。

ヨガモジ 263/365 「想」
想像力とは、無いものを感じる力。
これがあるから、私たちは人の痛みを知ることができる。
想像力とは、見えないものを形にするための設計図。
これがあるから、私たちは夢を実現することができる。

ヨガモジ 261/365 「怠」
人を助けることは素晴らしいことです。
でも、その人が出来ることまでやってあげることは、「助ける」とは違います。
やってもらえたら、相手は楽ですし、喜ぶかもしれません。
サポートしなければ、悲しい顔をするかもしれません。
でも怠けさせては、その人が本来持っている力を低下させるだけです。
怠け心には底がありません。
そして怠け続けた先に幸せはありません。
だから怠け者を助けてはいけないのです。
手を貸さないうことが、結果その人のためになることも大いにあるのです。

ヨガモジ 260/365 「苦」
同じ結果を出すにしても、それが簡単にできたか、苦労して生みだしたかで人が感じる喜びは変わってきます。
大きな喜びを得るには、大きな苦労が必要になるようです。
人とは難儀で面白い生き物ですね。

ヨガモジ 259/365 「逆」
健康とは自然なバランスが取れている状態のこと。
バランス は、自分がよくやっていることの逆をやることでとれてくる。
猫背なら体を反ってみる。
頑張り過ぎてるなら休む。
休み過ぎてるなら頑張る。
ぼーっとしすぎてるなら、注意深く考えてみる。
考えすぎなら、考えなくすむ時間をつくる。
マルチタスクをこなしているなら、一点集中する時間をもつ。
自分が生活の中でよくやっていること、役割としてやらなければならないことがあるなら、その逆をやるように心がけると、バランスがとれてくる。
逆を意識してみて下さい。