
ヨガモジ 257/365 「粧」
心のお化粧は男女に関わらずしている。
ありのままの自分よりも、周りと調和できるように。
ありのままの自分よりも、周りを楽しませることができるように 。
ありのままの自分よりも、 周りを 傷つけることがないように。
化粧をして美しくなった自分を見ることは、自分自身をハッピーにしてくれる。
ただし化粧は毎日落とさなければ、色素沈着してもとの姿に戻りずらくなるし、肌はボロボロになる。
心の化粧も毎日落としてあげないと、心が疲れてくる。
どれが本来の自分だかわからなくなる。
ヨガをすることは、心の化粧を落としてあげること。
素顔の美しさを思い出すこと。
それができたら、また次の日もお化粧した自分を楽しんで、お出かけすることができる。
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ヨガモジ 256/365 「垢」
垢を落とすときにはゴシゴシこする。
その際には、多少の痛みを伴います。
一皮むけるときには、多少の痛みは伴うようです。
しかし、そのタイミングさえ間違えなければ、痛みは最小限で抑えられられます。
まだ一皮向ける準備ができる前に無理やりゴシゴシすると、傷つくだけで終わります。
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ヨガモジ 254/365 「偏」
迷いがないというのは潔いように思えるが、見方を変えたら偏りともいえる。
自分が常に正しいと思っているんでは少々バランスが悪い。
悩んだり、迷ったりするのは、様々な角度から物事を見て、偏りを作らないように模索している証拠なのではないのだろうか?
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ヨガモジ 252/365 「栗」
きんとんは「金団」と書き、その色から黄金にみたてて財宝にたとえられ、金運の縁起物とされています。
何気なく食べているおせちも、そこに込められた願いを思いながら食べると、食事をすることがお祈りになっていきます。
食べることは、自分の中にいる神様にお供えをする行為。
普段から、1つ1つの食材に願いを込めて料理したり、食べることができたら、私たちの食事はより豊かになっていくのでしょう。
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ヨガモジ 250/365 「昆」
「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされています。
だじゃれでございます。
昆布巻き、結び昆布と様々な調理法があり、鏡もちにも使われて昆布大活躍です。
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ヨガモジ 249/365 「巻」
「伊達」の由来は華やかさ派手さを表す言葉
江戸時代、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」が、しゃれた身なりの伊達者たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったそうです。
形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められています。
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