ヨガモジ 250/365 「昆」
「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされています。
だじゃれでございます。
昆布巻き、結び昆布と様々な調理法があり、鏡もちにも使われて昆布大活躍です。
ヨガモジ 250/365 「昆」
「こぶ」は「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされています。
だじゃれでございます。
昆布巻き、結び昆布と様々な調理法があり、鏡もちにも使われて昆布大活躍です。
ヨガモジ 249/365 「巻」
「伊達」の由来は華やかさ派手さを表す言葉
江戸時代、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」が、しゃれた身なりの伊達者たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったそうです。
形が巻物に似ているため、知識が増えるようにとの願いが込められています。
ヨガモジ 248/365 「豆」
「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。
「まめに働く」などの語呂合わせから、勤勉で健康に暮らせるようにとの願いが込められています。
黒には魔よけの力が有るとされて、邪気を払うという意味も込め、黒豆を食べます。
ヨガモジ 247/365 「蒲」
おせち料理は、「節」といわれる季節の変わり目ごとに、豊作を感謝して神様にお供え物をした「節供」に由来し、漢字では「御節料理」と書きます。
正月三が日は、神様をお迎えした新年に台所を騒がせない、釜戸の神様に休んでもらうという、普段よく食事を作ってくれる女性にを家事から解放するという意味も含め、保存の効く食材が中心のものになったといわれています。
おせち料理は、ひとつひとつの料理に意味が込められています。
半月形の紅白蒲鉾は「日の出」を象徴するもの。
紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表します。
ヨガモジ 246/365 「旦」
お日様が地平線上に現れる時を表す「旦」
闇に光が射す時間
新しい年の幕開け
光が射すことで、はじめて見えてくるもの。
闇が守ってくれていたものを目にしたとき、私は何を感じるのだろう。
あなたは今年、何に光をあてていきたいですか?
ヨガモジ 245/365 「死」
生まれたものは死ぬという宿命を背負う
形あるものは、壊れるという宿命を背負う
消えるべき部分を消すことで、あるべき姿を出現させる
それが「自然の法則」=「神の法則」
わたしたちがお腹の中のにいるとき、手はじめカエルと同じように水かきがある。その水かきを消すことによって、これほどまでに器用な人間特有の手の機能をもつようになる。
自ら死に、消える部分があって、はじめて生かされる身体の機能がある。
「死」は、生き物の身体に、その生命が作りだされるはじめの段階から組み込まれている。
死があるからこそ、生かされるものがある。
終わるものがあるからこそ、始まるものがある。