ヨガモジ 281/365 「基」
自由に踊るためには、基礎がしっかりしている必要がある。
言い換えれば、基礎がしっかりしてる分だけ、自由に表現できる幅を得る。
自由には安定した基盤が必要。
ヨガモジ 281/365 「基」
自由に踊るためには、基礎がしっかりしている必要がある。
言い換えれば、基礎がしっかりしてる分だけ、自由に表現できる幅を得る。
自由には安定した基盤が必要。
2/3 節分に、江ノ島で開催された「お清めヨガ」
ヨガは意識的に行うというのが、非常に重要なポイントとなります。
無意識でやっていることに、敢えて目を向けて意識的に観るんですね。
そうすることで、無意識層にあるものを意識層に上げて認識できるようになる、というのがヨガの作用の1つです。
今回のテーマは「音」
今回は声を使って、みんなで世界を作っていくワークをしました。
このワークを行なっている時の心の動きを意識的に観ることで、自分の心の癖や、行動パターンを理解するヒントになります。
同じクラスをみんなで受けていても、それぞれ響くもの、受け取るものが違って、面白いなぁといつも思います。
この時間あなたが受け取ったものが、これからのあなたにとっての光となりますように。
この時間を生み出すことに、熱意とこだわりをもって関わってくれた、音楽を担当してくれたsound8 の今井 弦一郎 (Genichiro Imai)
イベントを主催してくださった、gYpsy partyの慶子さん
そしてともに時間を共有して下さった参加者の皆様、ありがとうございました!
ヨガモジ 280/365 「蓮」
泥の中で咲く蓮子の花の美しさ
闇の中で輝く光
苦境の中の笑顔はことのほか美しく
暗闇の中でこそ、いつもは認識できない秘められ光を観ることができる
ヨガモジ 279/365 「節」
節分とは季節の節目である、立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをで、実は年に4回あります。
旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分は大晦日にあたる重要な日でした。
なので立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになりました。
季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、節分にはさまざまな邪気祓い行事が行われてきました。
昔は鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。
穀霊が宿るといわれている大豆。
豆まきには、魔のような鬼の目、「魔目(まめ)」にめがけて豆を投げれば、魔が滅する「魔滅(まめ)」という意味が込められています。
豆は鬼を払う道具でありながら、鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきのでは「鬼は外」と唱えながら、鬼である豆を家の外に投げるんですね。
古くから伝わる日本の文化と信仰を、楽しく後世に繋げていけたらいいですね。
ヨガモジ 278/365 「難」
困難は、
気力、体力、行動力、機転力、改善力、忍耐力、発想力、、、
たくさんのギフトを抱えて、こちらに向かってやってくる。
ヨガモジ 275/365 「典」
人ふみの行うべき道をしるした書物
いつも変わらない基準
よりどころがある
そんな意味を持つ「典」
私たちの体も心も常に動く。
だから迷うしくたびれる。
そんな時、自分の中に変わらないものをもつと、それがよりどころになる。
迷ったら、疲れたら、そこに戻ってくればいい。
聖典を学ぶとは、変わらない基準を学ぶこと。
変わらないものを知るからこそ、より自由に変わることができる。
変わりゆくものを楽しむことができる。