ヨガモジ 265/365 「寒」
本日大寒。
冬の季節の最後の節気。
1年中で最も寒い時季。
この時期に汲んだ水を「寒の水といい、雑菌が少なく体にも良く長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。
寒い、寒いと文句を言えど、寒さが訪れる四季折々も、それを味わうことのできる体があることも、有難いことです。
ヨガモジ 265/365 「寒」
本日大寒。
冬の季節の最後の節気。
1年中で最も寒い時季。
この時期に汲んだ水を「寒の水といい、雑菌が少なく体にも良く長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。
寒い、寒いと文句を言えど、寒さが訪れる四季折々も、それを味わうことのできる体があることも、有難いことです。
ヨガモジ 264/365 「支」
支えてもらう努力もしないで、誰も支えてくれないなんて、思ってはいけない。
声をあげなければ、みんな気がつかない。
勇気を出して、支えてと手を伸ばした時、受け止めてくれる人は意外と多いもの。
そして、支えてもらうときには、自分が誰よりも懸命であることが必須。
自分のやるべきことをやらずに、誰かに寄っかかろうとしてもも、それは誰も受け止めない。
ヨガモジ 263/365 「想」
想像力とは、無いものを感じる力。
これがあるから、私たちは人の痛みを知ることができる。
想像力とは、見えないものを形にするための設計図。
これがあるから、私たちは夢を実現することができる。
ヨガモジ 261/365 「怠」
人を助けることは素晴らしいことです。
でも、その人が出来ることまでやってあげることは、「助ける」とは違います。
やってもらえたら、相手は楽ですし、喜ぶかもしれません。
サポートしなければ、悲しい顔をするかもしれません。
でも怠けさせては、その人が本来持っている力を低下させるだけです。
怠け心には底がありません。
そして怠け続けた先に幸せはありません。
だから怠け者を助けてはいけないのです。
手を貸さないうことが、結果その人のためになることも大いにあるのです。
ヨガモジ 260/365 「苦」
同じ結果を出すにしても、それが簡単にできたか、苦労して生みだしたかで人が感じる喜びは変わってきます。
大きな喜びを得るには、大きな苦労が必要になるようです。
人とは難儀で面白い生き物ですね。