魂から生み出される、言葉や行動に、人は心を揺さぶられる。
自分を信頼し、自分の自分の本音に耳を傾けよう。
自分のプラグを、いのちの源に挿そう。
【イベントのお知らせ】
品川シーズンテラスナイトグラスヨガ
7/25 (水) 19:00〜20:00
参加費:1000円 (マット貸出は+200円)
東京タワーが美しく見える芝生での、ナイトヨガです。
夜の野外というのは、私がとても大好きで、もっとも得意とするシチュエーション(笑)
木々の匂いを嗅ぎ、夜の風を感じ、五感を研ぎ澄ませ、握りしめているストレスを手放し、自分を解放していく。
そんな時間を皆さんと作っていきたいと思っています。
素敵な晩にしますので、是非ご予定空けて、ご参加下さいませ✨✨✨
参加はご予約制となっております。
下記URLより、お申込み下さい。
https://peatix.com/event/383150
龍村式呼吸法&ヨガ健康インストラクター養成コースを修了しました。
龍村先生は、私が生まれる前からヨガ指導者として、活動されています。
今回の学びは、龍村先生の師匠である沖正弘先生の沖ヨガの教えに、さらに龍村先生の経験に基づく知恵を加えた内容です。
1995年の悲惨な事件の後、ヨガは物凄いマイナスイメージがつき、日本のヨガは1度衰退しました。
時を経て、アメリカからの流れで、エクササイズ色の濃いかたちで日本でも再認知され、多くの人が触れる機会の多いものになりました。
マイナスイメージが払拭されたことは、とても喜ばしいことですが、ヨガの教えの中で最もジューシーで旨味のある(笑)精神的な部分はごっそり省かれてしまいました。
日本にヨガが初めて伝えられたのは、奈良時代だそうです。
奈良時代から日本を土壌とし、日本人の体や文化、感性に合ったヨガが発展してきました。
そんな日本で発展したヨガを伝え続けている、龍村先生。
日本人の感覚に合った言葉で伝えられるヨガ哲学は、今までよりずっと身近で、普段の生活の中で感じたり意識できるものとして、私の中にスッと入ってきました。
この講座を受けて、より生活そのものをヨガとして捉えるようになりました。
「生命即神」
神とは即ち命である。
とても明快な答え。
私の中にも神がいて
他者の中にも神がいて
動物の中にも、植物の中にも神がいる。
紙やペンなどの物質的な物も、もとは命あるものを材料に姿を変えたもの。つまり神さまから生まれたもの。
全てのものに、神を見出す練習。
人にも物にも、自分に喜びを与える経験にも、苦しみを与える経験にも。
それがイーシュワラプラニダーナ。
ヨガは神と自分とを繋げること。
でもそれは単なるスピリチュアル的な話ではない。
自分の体をテキストとし、自分の生命、即ち神が輝く行いが出来ているかを見極めること。自分の内なる神、即ち生命を学ぶこと。
その行いとは、ヨガのポーズを指すのではない。
食事は?睡眠は?お掃除は?歩き方は?言葉使いは?思考は?、、、etc
それらを生命が輝くように行えているのか?
その観察の中で見出した氣づきは、自分を助ける智慧となる。
関わりの中で生きている私たち人間は、必ず誰かの力を借りて生きているし、他の命を頂きながら生きていること。
そう考えると、自分の力で生きているなんて奢りは無くなり、謙虚になる。感謝する。
ひとりぼっちだなんて、寂しいことも考えくなる。
他に助けられ、生かされているという感覚は、私に安心感を与える。
自ずと他に見いだす神に、お返しをしようという氣持ちになる。
龍村先生から教わったヨガは、生き方そのものだ。
そして何よりも学びになったのは、龍村先生の佇まいや在り方。
言葉や態度に誇張も偏りも無く、他を否定することも、何かを贔屓することも無く、常に中庸にある。
浮きも沈みもせず、常に平常心。
龍村先生はサラリとそんな生き方をされていますが、常にそう在ることは、実際にはとても難しいことだと、誰もがご存じの通り。
その在り方を側で見させて頂くことで、ヨガの真髄が、静かにされど深く、私に浸透していく時間でした。
沖正弘先生の言葉
「無理するな、無駄するな、続けよ」
「信じるな、疑うな、確かめよ」
これは、今の私のヨガプラクティスにおける指針にもなっています。
そして実技の講義中に、龍村先生から言われた、とても印象的な言葉があります。
「おまえは神か!」
もともと、沖先生のお言葉だそうです。
私がある行法を指示された時に、「これは出来ません、、、」とお伝えした時に言われた言葉です。
やってもいないのに、出来るか出来ないかわかるなんて、おまえは何でも知っている神様なのか?・・・と。
実際に勇気を出してやったら、結果出来たんですね。
そういうことですよね、人生って。
自分を疑わず、とにかく確かめようと思った瞬間でした。
龍村先生から頂いた教えは、現在私がお伝えしているヨガの、主軸となっております。
自分の中でふわっとした伝え方しか出来なかったものが、この学びにより、より明確にわかりやすい言葉で、表現できるようになりました。
この教えを龍村先生から学べたことは、私にとってとても幸運なことでした。
龍村先生からは、養成コースの他、レギュラークラス、単発で受講できる特別講座で、学ぶことができます。☞龍村ヨガ
これからも、学び続けたいと思います。
龍村先生、ありがとうございました!
これからも、よろしくお願い致します!
5月、2週間かけて、「thai vedic bodywork 」を学びました。
自分で自分を調整するヨガが大好きな私が、マッサージに手を出すとは、思ってもみませんでした。
きっかけは、セバスチャンのセッションを2年前に受けたこと。
セッション中、他のマッサージでは味わったことのない一体感を感じました。
それこそ、瞑想をしている時に感じる一体感にとても近い。
だけど瞑想の時のように1人ではなく、人に触れてもらいながら、人と関わり合いながら、その境地にいくのが、とても不思議な感覚でした。
そういえば、タイマッサージは、2人で行うヨガとも言われている。
マッサージはせずとも、人に触れる事がある、ヨガインストラクターという生業。
触れるという事の本質が、セバスチャンから学べるのではないかと思い、初級講座を受けたのが去年の秋。
その初級講座で一番得たものは、自分への氣づきでした。人と触れ合うことで、自分の癖が本当にわかりやすく出る。
アーユルヴェーダでの、症状の見立てかたも、私の視野を広げてくれました。
そして何より、施術をしている時に、ものすごい幸福感があったというのが、この学びを本気でやろうと思った決め手でした。
この講座で学んだこと。
◾自分を尊重すること
施術をする際に、自分の心地よさに妥協しないこと。人に触れるということは、本当に密接なコミニケーションであり、自分の心地悪さや緊張感は、必ず相手に伝わる。
自分を犠牲にして相手に尽くすことは、相手を思いやっているようで、結果として自他ともに心地よくない方向へ向かう原因になる。だからこそ、自分を尊重することを大事にする。
ちょっとした違和感も見逃さないこと。
与える時にも、自分に目を向け、蔑ろにしないこと。
◾決めてかからないこと
こうだろうと、勝手な予測で進まないこと。
クライアントとコミニュケーションをり、自分と相手との意図を一致させてからセッションを進めること。わからないことがあれば必ず確認すること。
普段の生活の中でも、多分そうだろう、という思い込みで、物事を進めていくことで、必要の無い気疲れや、誤解が発生することが多々あるなと感じる。
そしてそこでは、穢れの無い言葉を使うこと。愛と感謝の心と言葉でコミニケーションをとること。
◾アールユヴェーダの知識に基づき、クライアントの状態の質を捉え、過度に偏ったドーシャを、相反する質をもつ原素を処方し、バランスをとる。
例えば、相手がイライラしているのであれば、火の性質が上がっているので、冷ます質の水の性質のトリートメントを行う
相手がソワソワ落ち着きが無いようであれば、風の性質が上がっているので、安定という質をもつ地の性質のトリートメントを行う。
これは普段の人とのコミニュケーションにも応用できるし、自分の状態を見極めて、調整していくのにも、役に立つ。
感情的、反射的な言動を避け、理知的に今起こっている事を分析するための知識
■最善を尽くすこと
私たちは人だから、時に体調が優れなかったり、クライアントと上手くコミニュケーションがとれなかったりすることもある。
大事なのは、自分がその中で最善を尽くすということ。
最善を尽くしたならば、願った結果がでなくても、自分を責める必要は無い。
最善を尽くす。その行いは愛そのもだから。
愛からくる行いを、責める必要なんてどこにも無い。
技術、知識はもちろん学びましたが、振り返って印象に残っている学びは、全て自分と人との関わり方。
ペアワークの中で、頭ではなく体で学ばさせてもらいました。
良いセラピストになりたいのであれば、良い人間になりなさい。
良い人間になりたいのであれば、一番身近な存在である自分を大切にする練習から始めなさい。
セバスチャン先生は、そう言った。
私は「thai vedic bodywork」のプラクティスを通して、まずは自分を深く尊重することを、練習しようと思った。
自分を満たした先に、溢れた愛を多くの人に届けられる、自分であれるように。
深い教えを与えてくれた、セバスチャン先生
オーガナイザーであり、みんなのお母さんである、慶子さん
心ある通訳のをして下さった、あきこさん
日本のタイベディックをずっと支えている、けんさん
この学びのきっかけをくれた、信頼するヨガ仲間のめぐ
一緒に学んだ仲間たち
学ぶ時間を取ることができる、環境をサポートしてくれてる人たち
この学びと体験をすることができた、様々な偶然と好意と意思に、心から感謝します。
最近お氣に入りのピアス💕
HIMIKAのハンドメイドのアクセサリー。
ここ最近の私のアクセサリーは、だいたい HIMIKAのもの
私が氣にいるものは、その物の良さももちろんこことながら、それを作っている方が、どんな方なのか、どんな想いで作り上げているか、というstoryに共感した時です。
これはこの人から買いたい!という人や、このお店で買いたい!っという場所に出会うことは、私にとって喜びです。
HIMIKA のアクセサリーは、自分でパーツを選ぶところから、始まります。
迷った時には、 デザイナーののデザイナーである、Himi Kiyonokiyonoさんが助けてくれます。自分の今の状況や願いをお話しすると、その時助けになる石を選んでくれますよ。
このイヤリングの石は、隕石です。
はるか天空、宇宙から燃えながら落ちてきた、このよくわからない石が、今の私のお守り。
一緒にいると、落ち着きます^ – ^
伊豆に住んでいるヨガの友達から、5月病気味の私に、嬉しい贈り物が届きました。
沢山のフルーツ
蜂蜜
桜の塩漬け
ミカンの蒸留水で作った、ルームスプレー
どれの彼女の手間と愛が詰まってます。これを見ただけで、元気になっちゃう💕
文旦も、サマーオレンジも、オレンジも、とっても甘くて、程よく酸味があって最高!
蜂蜜は、多分人生で食べた中で、一番美味しい✨
檸檬も頂いたので、蜂蜜漬けにして、シロップはレモネードで美味しく頂きました^_^
これから蜂蜜をパン🍞に塗って食べるのが楽しみだなー💖