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2020-02-27 | ヨガモジ, Blog

ヨガモジ303/365 「明」

ヨガモジ303/365 「明」

諦めるの語源は、「明らかにみる」

理想としていた現実は、目の前に無いかもしれない。

しかしどんなに目をこらして見ようとも、無いものは無い。

だから自分の「今」を見定め、受けいれる。

そして、理想は一旦脇において、今自分が出来ることを精一杯やると肚を決める。

諦めるとは、現状を受け止め、進む道を選び覚悟を決めること。

明るい方へ

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2020-02-26 | ヨガモジ, Blog

ヨガモジ302/365 「侮」

ヨガモジ302/365 「侮」

自分で自分を駄目だと決めてかかり、可能性をなくしてしまうことは、自分で自分を侮辱し害することです。

人を侮辱してはいけないとみんなわかってるのに、なんで自分は侮辱してもいいなんて思うのでしょう?

 

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2020-02-25 | ヨガモジ, Blog

ヨガモジ301/365 「料」

ヨガモジ301/365 「料」

私たちには一人一人持ち味が違う。

料理とは違うものを掛け合わせて、新しい「美味しい」を生み出すこと。

砂糖と塩と胡椒、どれが一番優れた調味料かなんて誰にもわからないように、誰が優れてるかなんて、誰にも決められない。

好みの問題だからね。

ナンプラーみたいに癖の強い調味料は、嫌いな人は嫌いだけと、好きな人にはめっちゃ好き。

誰かが嫌いだったとしても、別にナンプラーが悪いわけじゃない。

全員に好かれる調味料である必要はないんだ。

誰かしらの美味しいにんればいいんだ。

自分の味を知ることで、相手の味を知ることで、それを掛け合わしたらどんな味になるかを知ることで、どんどん料理上手になっていく。

 

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2020-02-24 | ヨガモジ, Blog

ヨガモジ300/365 「功」

ヨガモジ300/365 「功」

頭がいい人は、難題を説くことで功を立てる。

力持ちは、力仕事で功を立てる。

口がうまいひとは、説くことで功を立てる。

美しい人は、魅せるで功を立てる。

ひょうきんな人は、場を明るくすることで功を立てる。

その功績に甲乙はない。

それぞれ持っている力で、立派に仕事を成し遂とげる。

 

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2020-02-23 | ヨガモジ, Blog

ヨガモジ299/365 「捧」

ヨガモジ299/365 「捧」

私たちは、自分の立場、願望、好き嫌いなどに執われ日々生活をしています。

捧げるとは、これらに囚われず、条件や理屈抜きで全て行うことです。

捧げる練習をすると、無条件の心が育ちます。

無条件の心になって、はじめてみえてくるもの、受け取れるものがあります。

捧げるという行為は信仰です。

無条件の心を育むために、信仰が必要なのです。

 

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2020-02-22 | ヨガモジ, Blog

ヨガモジ298/365 「制」

ヨガモジ298/365 「制」

五感は、外の刺激と私たちの心を、繋げる役割をします。

外からの刺激は絶え間なくあります。全て刺激を心の中に入れてていたら、常に心は振り回され、くたびれていきます。

私たちは意識をどこにを向けるか選ぶことで、どの刺激を受けとるかを選ぶことができます。

意識を必要に応じて、五感に繋げたり切り離したりできれば、外からの刺激があっても、それに振り回されない状態にすることができます。

これが、ヨガの八支則にあるプラティヤハーラ(五感と知覚の制御)で練習することです。

その智恵は、神道の祓いの言葉である六根清浄でも伝えられています。

【六根清浄より】

目に諸(もろもろ)の不浄を見て 心に諸の不浄を見ず

耳に諸の不浄を聞きて 心に諸の不浄を聞かず

鼻に諸の不浄を嗅ぎて 心に諸の不浄を嗅がず

口に諸の不浄を言ひて 心に諸の不浄を言わず

身に諸の不浄を触れて 心に諸の不浄を触れず

意に諸の不浄を思ひて 心に諸の不浄を想はず

 

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