ヨガジャーナルオンラインでの企画
脳神経外科医である、道下将太朗先生のお話を伺ってきました。
道下先生がコンセプトドクターを務める、表参道にある「アフロードクリニック」では、米国現代医療で提唱される生活処方箋(Life Style Medicine)という、投薬に頼ることなく、生活習慣に起因する症状を生活改善にて解消していく新たな医療的解決策を提供しています。
https://afrode-clinic.art/
多くの方を看取ってきた道下先生より、「死」という大きなテーマでお話を伺いました。
とても興味深く、そして日々を豊かに生きるヒントが散りばめられた3つの記事。
私もたくさんのエネルギーを注いで記事にしましたので、ご一読頂けたら嬉しいです。
① “死のプロデュース”を手掛けるドクターに聞く、最期の瞬間まで人生を楽しむための「死の捉え方」
https://yogajournal.jp/18858
② “死のプロデュース”を手掛ける医師が語る「日本人が失った死生観」と今こそ必要な【死の教育】とは
https://yogajournal.jp/18860
③ 「死」と向き合い続ける医師に聞く、納得して死に向かうまでの「コミュニケーションの磨き方」
https://yogajournal.jp/18861
東京のど真ん中
東京ミッドタウン八重洲にて、クラスさせて頂きました。
場所変わればエネルギーが変わる
いつもとは違う場所でクラスをさせて頂くことで、それがすごく良くわかります。
心地よい風が吹いていて、気持ちよかったです☺︎
普段お会いできない方と一緒にヨガできたことも、たのしかつ
関東特別クラス
そんなところに住んだことはないのだけど、何故か懐かしさを感じる都心から離れた古民家をお借りして、開催させて頂きました。
ご先祖様、神様が大切に祀られていて、丁寧に整えられた空間は、やはり心地がいいなと感じました。
緑が目にうつり、風を感じる場所では、感覚も開きやすい。
ヨガレッスン後のみんなの顔が、柔らかく、何ともいえない菩薩様のような表情で、ああいい時間を過ごしてもらえたんだなぁと確信ができ、幸せな気持ちになりました。
後半のマインドフルネスのクラスでは、私がまたまた私が話すぎてしまったと反省の気持ちもありますが、何かしらがみんなの生きるヒントになっていたらと、祈りを込めて🤲
良き場所に巡り会えました。
みんなまた会おうね☺︎✨
先週末は、龍村修先生が主催する「Gaiya YOGA 新春キャンプ」にサポート講師て参加させて頂きました。
場所は伊豆にある沖ヨガ道場「いりあい村」
ここも修験道の開祖である、役行者の縁のある地であることを、今回教えて頂きました。
今回改めて認識したことは、体と心は密接に繋がっているということ。
沖ヨガには、丹田強化行法という、普段行わないような、様々な動きを全力を出して行うという実践がある。
その実践の後は、自然とみんなイキイキとした表情をしていた。活力がみなぎり、声も変わっていた。心が開きいいコミニケーションが生まれていた。
御来光瞑想行法では、朝日の圧倒的なエネルギーを全身で受け、「私たちが他の命の力によって生かされている」という事実を、頭ではなく体感を通して、実感させてくれる。そうすると感謝や下座の気持ちが自然と溢れてくる。そうすると自ずと心は柔らかくほぐれ、胸が開いてくる。
生きていれば、
やる気がどうしても出ない
ネガティブな思考が止められない
心を開くことが難しい
感情がコントロール出来ない
なんてことになる時期がある。
私たちはそんな心の問題を、心で解決しようとして、沼にはまることがある。
そんな時は、肉体からアプローチするということが、とても理に適った有効なアプローチであることを再認識しました。
それは私も生徒さんにいつも伝えていることだけど、みんなの変化を目の当たりにして、より深く腑に落ちる、ということが起こりました。
学びというのは、こうやって漆塗りのように何度も実体験を重ね、頭での理解を生活レベルに馴染ませていくものなのだと、改めて感じました。
一緒に過ごして下さった皆様、ありがとうございました🙏
年明け、江ノ島にて対面クラスを開催します。
新春 特別ヨガクラス
「お清めヨガ」 with YUKIE
年の初め、心と体を浄化し、まっさらな自分でスタートを切るお手伝いをさせて頂きます。
今回はクリスタルボウル奏者の yukieさんをお迎えし、「音色を聴く(体感する)だけで身体のバランスを整える」といわれている、クリスタルボウルの音(波動)と共にお届けさせて頂きます。
◆日程:2021年1月7日(土)
◆時間:13:00-15:00
(受付:12:40〜)
◆料金:6,600円(税込)
◆場所: 江ノ島ヨットハーバー(室内)
クラス終了後にお時間がある方は、一緒に江島神社にご挨拶に行きましょう☺︎✴︎
お申し込みはコチラ
【内容】
「 清めとは?」
日本の神道では、穢れは「氣枯れ」すなわち生命力の枯渇している状態を指し、氣が枯渇すると、心の平静を保つのが難しくなり、色んな禍を招きやすい状態になると考えられてきました。それを元々の氣の状態(元氣)にすることが「清める」という行為です。
ヨガにおいて肉体は、命(神様)が宿る神殿だと考えられています。
アーサナで神殿をお掃除し整え
呼吸で神殿内の氣を入れ替え
瞑想やマントラで、神を感じる心や意識を浄化します。
前半は優しい動きを通じて呼吸を深め、中盤は体を大きく動かすアーサナを、ヴィンヤサ(呼吸に合わせて動くこと)で繰り返すことで、体や氣の滞りを取り除きます。最後は “最も優れた”という名を持つマントラ「Oṁ 」を108回唱えて瞑想していきます。
ヨガと音が作り出すヴァイブレーションを通して、「体・氣・心」を清めて新しい1年をスタートしていきましょう。