【ご予約定員に達しました🙏】
ついにお届けできる準備が整いました。
修験道の発祥の地で行う1dayリトリート。
今でも女人禁制を守る世界唯一の山であり、世界遺産でもある大峯山。その山の麓にあり、登拝する行者さんをお出迎えする役割を持つ「大橋茶屋」とのコラボ企画として、今回のリトリートが開催されます。
この場所をみんなに紹介できることを、とても嬉しく思います。
〜祈りの道に触れる〜
天川洞川1dayリトリート
【日時】10月16日 (日)
11:00~16:00前後
(集合時間10:30前後)
【料金】
早割⇨¥9,000 円税込 (9/15(木)迄)
通常⇨¥9,900 円税込
【場所】
奈良県 天川村 洞川
ご予約・詳細はコチラ
【内容】
山に抱かれ 水で清め 火に祈る
修験道とは、自然の中で修行することにより、悟りを得ることを目的とする日本古来の山岳信仰です。行者(山伏)をお迎えする宿場として栄えた洞川という地区は、今でも信仰が生活の中に息ずいている土地です。
大橋茶屋にて、山岳信仰とヨガ哲学を織り交ぜお話をし、“祈る”ということに意識を向けていきます。そして発菩提心門より「洞川自然研究路」を龍泉寺まで歩きます(およそ5kmほど)。澄み切った美しい水が流れる渓流の脇を歩く道。途中には滝や行場である洞窟があります。その道すがら、ヨガ、呼吸法、瞑想、読経を実践していきます。最後は龍泉寺にて、護摩祈祷を行います。
私が日々学び、実践している沖ヨガでは、“祈り”とは、「神と私を結ぶ行い」と説いています。そして“神”とは「生命」であると説いています。生きとし生けるものを生み出し、生かそうとする「大自然の法則/宇宙のシステム」が神であると。
自然が豊かで、祈りや信仰が生活の一部になっている土地では、“神”を身近に感じることができます。この時間で、自分の内にも外にも、あらゆる場所に遍在する、八百万の神に触れる体験をしてみてください。
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余談ですが、大橋茶屋で自家焙煎されてる珈琲豆は美味ですよぉ。
コーヒー大好きな私は、いつも都内で美味しいコーヒーを求めて彷徨い歩いてましたが、ここでも美味しいコーヒーを飲めることを、とても嬉しく思っています。
コーヒー好きは一度お試しあれー☕
大橋茶屋
いりあい村ヨガリトリートレポート
御来光瞑想行法
太陽が私たちの世界に姿を現す瞬間、
しゃべることも、考えることも一旦辞めて、
そのエネルギーに集中し一体となる。
そのダイナミックさ、美しさに圧倒され、思考が止まる。
当たり前だと気にも留めていないことが、これほどまでに自分の命を生かしてくれていたことにを全身で感じる。
感謝が溢れ、その尊さに心が震える。
あれが足りない、、、
こうあって欲しい、、、
私のこういうところがダメだ、、、
あの人はなんでこうなんだろう、、、
いつも感じている”足りてない”が吹っ飛ぶほどの、圧倒的なエネルギー。
ああ、これでいいんだ。
このままでいいんだ。
こんなにも日々与えられている。
満たされている。
プラーナで満たされた時
私たちは元の氣にもどる
本来の私、大丈夫な私、安心して安らいでいる私に。
置かれている状況が変わらなくても、
問題だと思っていることが解決していなくても、
元氣な私、大丈夫な私に戻る。
自然の力は偉大だ。
自分の力ではどうにも出来ない時でも、圧倒的なエネルギーで、一瞬でシンプルな私に、元の私に戻してくれる。
いりあい村ヨガリトリート レポート
村長 松義先生による自然食。
全体を食べる。
魚は頭から尾まで
野菜は皮も、ヘタも、根も頂く。そうすると、バランス良く栄養が取れるそうです。
スイカの皮はぬか漬けに、とうもろこしの芯はスープに、写真の煮付けは次の日煮凝りになってでてきました。
目にも舌にも体にも美味しいお食事、ありがとうございました🙏
頂く命に感謝して、頂いたエネルギーを、他の命への捧仕活動へ活用させて頂きます。
7/20 発売
yoga journal 本誌vol.82 にて、「体がみるみる柔らかくなる裏技ワーク&柔軟性UPヨガ」というトピックで、記事監修させて頂いています。
龍村修先生より伝授して頂いた、関連部位をご紹介しています。
EXILEのTETSUYAさんの表紙が目印です。
興味深いトピック目白押しなので、是非お手にとって熟読してみて下さい☺︎✴︎
〜元氣を取り戻す〜
をテーマに開催した、いりあい村ヨガリトリート。
元の氣と書いて「元氣」
だからこのリトリートは、本来の自分に、自然な自分に戻る、そのきっかけとなる時間を作りたかった。
私にそれを起こす力は無い。
だから自然の力をかしてもらえる場所を選んだ。
命の声は、生活の中の刺激に比べたら、とてもとても小さい。だから静かに耳を傾ける時間が必要になる。
自然は偉大だ。
触れることにより、自分の中の自然が戻ってくる。
日々の役割の中で見失っていた何かを、
考えすぎでこんがらがっていたものを、
不自然に偏った考えやものの見方を
本来の状態に戻してくれる。
自然はコントロール出来ない。だからこそ、その力をかりる時には、委ねることが求められる。(誰かの力をかりるときも同じだね)
今回も天気と睨めっこしながらプログラムを組み立てたけど、想定外の大雨で、全員強制禊ぎさせて頂いたり、必要なことはどんなに避けようと気をつけても、起こるんだなぁと、笑ってしまった。
予定していた、月見や焚き火は出来なかったけど、偶然にもタイミングが合った花火をみんなで見ることができた。
必要な事が与えられた。
そう感じる時間だった。
起こる出来事は、自分にとって心地よいものばかりではない。どんなに準備をしても、願ったとおりにならないことも多々ある。でも起こった出来事を「最高!」と感じられるかどうかは、私たち1人1人に委ねられている。そんな自由が私たちには与えられている。
きっと参加してくれたみんなも、色んな体験のなかで、色んな想いが生まれただろう。
それは喜びもあれば、うーん…と感じるものもあり、その中でみんなが、自分のために、ともに過ごすみんなのために、この時間を楽しもう、栄養にしようという意志を感じ、素晴らしいなぁ、有難いなぁと思って見守っていた。
私たちはそれぞれ違う。
だけど、誰もが人生の中で苦しみを体験し、その中で自分の命を輝かせて生きたいともがいている。
いつも笑ってるあの人も、
羨ましく見ていたあの人も、
苦手だと感じるあの人も
同じように痛みを感じ、悩み、その中で模索している
自分の生き方を。
みんな同じだ。
「わたし」を知るためにすること。
それは「今」に意識を置くこと。
そのために考えるではなく「感じる」をすること。
そこで起こる事をそのままに観じる「正直」であること。その自分を「認め許す」こと。
口で言うほど簡単じゃ無いけど、これからそれぞれの場所で、一緒にコツコツ練習していこうね。
参加してくれたみんな、ありがとう。このタイミングで、このメンバーでなければ生み出せない時間でした。あなたがこの場に居てくれたことが最高のギフトです🤲
全ての食事を作って下さり、様々な場所へ案内してくださった、いりあい村村長、松義先生 、お手伝いしてくださった米山さんにも、心から感謝します。
📢ご予約スタート
-元氣を取り戻す-
ヨガリトリート
沖ヨガの道場である、伊豆いりあい村にて、私企画のリトリートを初開催させて頂きます。
今回は、沖ヨガのみならず、私が感銘を受けたり、気づきを得た体験を、シェアする時間にしていきます。難しいことを実践する場ではないので、ヨガ初心者でも参加費可能です。
準備してる段階から、笑がこぼれます😊
この時間を必要としている方に、届きますように🤲
【日時】
7月16日(土)12:30 ~
7月18日(月祝)お昼ごろ(2泊3日)
【料金】
早割⇨¥27,000(税込)※6/15迄
通常⇨¥29,700(税込)
※別途宿食費が¥18,000 (現地お支払い)+温泉代がかかります。
(食事は元沖ヨガ精進料理長、佐藤松義先生による、とても美味しい自然食になります)
【場所】
いりあい村
静岡県賀茂郡河津町見高812-2
お申し込みは🔽
https://coubic.com/nobuestyle-yoga/480235
お申し込み期日:7/5(火)
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元の氣と書いて「元氣」
本来の自分を取り戻すとき、
私たちは元氣になる。
日本の神道では、穢れは「氣枯れ」すなわち生命力の枯渇している状態を指し、氣が枯渇すると、心の平静を保つのが難しくなり、色んな禍を招きやすい状態になると考えられてきました。
リトリートとは、数日間住み慣れた土地を離れて、忙しい生活から離れ、仕事や生活の中での役割、人間関係で疲れた心や体を癒す時間を過ごすことを指します。
今回は頭を使う「学ぶ」という要素をグッと抑え、感じることにフォーカスを当てます。自然の生命エネルギーの力をお借りし、体験からの気づきをもたらします。
大自然と繋がり、生命エネルギーを満たし、元氣を取り戻す
自分自身と繋がり、ありのままの自分に触れる時間を、自分にプレゼントしませんか?
オンラインではお伝えできない実践をし、ともに在ることで生まれる気づきを体験して頂けたら嬉しいです。
【内容】
外ヨガ・御来光行法・自然散策丹田行法・
読経呼吸法・ペアヒーリング・マントラ・
炎を使った瞑想など