toggle
Blog
2017-10-12 | Blog

オフィスポで快適なワークスタイルを

より前向きで、その人らしく、生産性の高い働き方を叶えるために生まれた「オフィスポ

 
適度な運動で、心と脳をリフレッシュさせていく。

そんな素敵な企画の、お手伝いをさせて頂いていて、全国を回っております。

この企画がなければ、ヨガに触れなかったであろう方々に、ヨガを伝えるチャンスが与えられたことを、とても幸せに思います。

体をケアするということは、自分自身を大切にすることへと、繋がります。


体と心が緩むと、本来のその人の力が発揮されやすくなります。

与えられた仕事に対し、一生懸命務めるうちに、自分のことがどうしても後回しになってしまう。

そんな働く皆様にとって、このヨガの時間が、自分と向き合う時間、自分を大切に扱う時間をつくる、きっかけになりますように。

皆様の快適な生活に役に立つよう、私もこの与えられた役割に、真摯に取り組んでまいります。

 

鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオの詳細はこちら

 

YOGAを伝える者として

一生懸命本音を語る人の言葉は、どんな言葉であろうが、心を動かされる。

自分を取り繕うことも忘れ、真摯に何かに向かう人の姿は、どんな姿であろうとも、人の胸を打つ。

そういう姿勢でレッスンに臨みたい。

私たちは、心に働きかける「YOGA」を伝える者なのだから。

 

鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ

2017-10-07 | 日々のこと, Blog

心配性な自分へ

Phot by Retreat Space Noah’s Ark

ネガティブになるのは、

自分のマインドが、自分を心配して、守ろうとしてくれている証拠。

でも、その心配が、優しさが、必要以上のものだったら、

「心配してくれてありがとう。
でも、私は大丈夫だよ」

ってそのマインドに伝えてみよう。

 

鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ情報

2017-10-01 | 日々のこと, Blog

導かれ開かれた道

9月 中頃
Noah’s Ark Retreat Space 

インストラクターのためのマントラリトリートに参加しました。

マントラを学びたかったわけじゃなかった。

ただ、なおさんとこまよさんが作り出す、空間に身を置いてみたかった。

 

 

 

ずっとこの場所に来たかったけど、いつも都合が合わなかった。

今回奇跡的に、参加することができました。

このタイミングになったということも、必然だったように思います。

報告が遅くなったのは、あの4日間は、私にとって、とても衝撃的だったから。

 

初めてちゃんと向き合うマントラ。

強力なものは、使い方で毒にも薬にもなる。
そう感じた。

リトリート中、何度もふらふらになった。

こんなにも寝てるのに、マントラを唱えると、ぐったりするほど眠くなる。

自分では自覚無かったけど、顔色が相当悪かったらしい。

マントラは、中途半端に唱えるものでは無いと、先人たちが口酸っぱく言っていた意味を、体で理解した。

そして中途半端な理解の人に教わったり、邪心がある人に教わるのは、相当危ないと思った。

愛がこもった体が元気になるごはん。

音に揺さぶられて、少しづつ目覚める感性。

この学びの時間、ずっと問われ続けたのは、「覚悟」だった。

それなりに腹を括って生きてきたつもりだけど、私が担いたいと思っている役割をするには、今の覚悟じゃ全然足りないみたいだ。

私がしたい事をするには、すごいパワーが必要で、そんなパワーをちっぽけな私は持っていない。

だから助けてもらわなきゃいけないんだけど、助けてもらう存在の大きさに氣づき、恐れ慄く。

向き合うということは、大切にするということは、なんて怖くて、痛くて、大変なことなんだろう。

今すぐ逃げ出したいと思うと同時に、「ちっぽけな自分が、どうか逃げないように、守って下さい」って自分のどこかが祈るんだ。

最終日FunTime 緑とお水は、私を中庸に戻してくれる

そんな動揺の中、終わりを迎えた、マントラリトリート。

日常に戻ると、どんなに大切な思いも氣づきも、色褪せることがあることを、私は知っている。

でも、どうかここで感じたことが、自分の中から失われませんように。

この経験を境に、私のヨガは新しいフェーズを迎えるだろう。

ここから、新しい歩みを進めます。

大切なものから、逃げない私でいられるように。調和をもたらす存在であれるように。

ことあるごとに、導きの手を差し伸べてくれたなおさん。

この期間、体力的なのか、精神的なのか、どちらだったのかはわからないけど、結構ギリギリの状態で、周りに氣を使うことも、自分を取り繕うことも出来ず、私はありのままの自分でいるしかなかった。

それが許される、護られた空間だったこと、周りの全員が、そんな私を自然に受けとめてくれたことを、とても有難く思います、

守り導いてくれた、なおさん、こまよさん、

そのままの私でいることを許してくれた、ともに過ごした仲間たちに、心から感謝します。

2017-10-01 | 日々のこと, Blog

パーソナルヨガレッスンでの、嬉しい出来事

今日は嬉しいことがありました。

1ヶ月前にパーソナルヨガレッスンに来てくれた方の、2回目のレッスンでした。

ヨガって日々継続していかないと、やっぱり変化しなくて、たまにのヨガだと、ほぼ効果は上がらない。

それは、インストラクターとして、誰もが感じたことがある、ジレンマだと思う。

でもその方はこの1ヶ月、お伝えしたことを、気が向いた時に、継続してきて下さっていたんですね。

そうしたら、この1ヶ月で、毎日飲んでいた頭痛薬を飲まない日が多くなり、不眠気味だったのも、気がついたときに、寝落ちしているようになったそうです。

スゴい変化!

これを聞いたとき、本当に嬉しかったですねー。


ヨガインストラクターのお仕事は、ヨガの技術を教えることではなく、ヨガを生活に取り入れてもらって、その方のライフスタイルをサポートすることなんだと思います。

継続って本当に難しい、、、。

だからどういうものを紹介したら、どんな経験をしたら、自分でやろうって、思ってもらえるか?が指導者の勝負どころ。

その場である程度の結果を出すことはもちろんだし、大変すぎたり、1人じゃ出来ないくらい難しくてもダメ。

相手のモチベーションに合わせ、何処まで提案するかを判断する。

特にはじめは、相手のライフスタイルを把握した上で、あえて時間を取らずとも、日常で取り入れられる内容を、いくつか伝えるようにしています。

その内容はヨガのポーズではない事もしばしば。

ポーズを取らなくても、自分の身体を知り、自分を大切するという行為である、身体のケアを行うことは、もうその行為そのものが、ヨガなのだと思います。


スタジオに来てヨガをしてもらうことよりも、スタジオに来なくても、自分自身でケアできるようになること。

そこまでに導くことが、私の本当の目指すところであり、役割なのだと思います。

嬉しくて、モチベーション上がりました!

ライフスタイルが変わるほどに、継続して頂くこと。

そこを目指して、日々学びと工夫を凝らしていきたいです。

 

鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ詳細

2017-09-26 | イベント報告, Blog

ランニングクリニックにて、ヨガレッスン


先週末に、ランニングクリニック「Team S.I.M」にヨガ講師として参加させて頂きました。

このクリニックは、湘南国際マラソン当日に向けて、ランナー同士の交流を深めながら、実技・座学のカリキュラム通して学び、完走を目指すというクリニック。

今回は、マラソンの前後にした方が良い動きを、それぞれ紹介させて頂きました。

ランをしている方の身体を見せて頂くと、ヨガしたら良いのに!!!っていつも思います。

ランニングって、関節可動域の少ないスポーツなので、アフターケアーをしないと、とても身体がかたくなりやすいんですね。

なので、ランニングのケアー にヨガがとても合うんです。

今回は、深い呼吸ができる体作りと、股関節と肩関節の可動域を広げることに、ポイントを置いたレッスンにしました。

レッスン後に、色々質問しに来て下さったり、みなさんとても熱心に受講のされてました。

参加してくれた皆様の、ランをしている時間が、豊かで快適な時間になりますように。

これをきっかけに、日々の生活の中で、ヨガを取り入れてくれたら、とても嬉しいです。

 

鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ情報はこちら

1 79 80 81 82 83 84 85 86 87 96